- TOP
- ヴァーレ・プラディーニョス レゼルバ ティント マグナム /ポルトガルの内陸部、人口100人の村で造られる希少なワイン
ヴァーレ・プラディーニョス レゼルバ ティント マグナム /ポルトガルの内陸部、人口100人の村で造られる希少なワイン
ワインはボトルが大きければ大きいほど美味い‼︎!魅惑のマグナムボトル!
ポルトガルの内陸、スペインとの国境近くに静かに佇む人口100人の小さな村、ヴァーレプラディーニョス村。産業はワインとオリーブ、そして少しの畜産。そんな秘境で造られた高品質ワインです。
【名称】ヴァッレ・プラディーニョス ティント レゼルバ
【産地】IGP トラス・オス・モンテス
【品種】トゥーリガナショナル、カベルネソーヴィニョン、ティンタアマレラ
【ボディ】ミディアムボディ
【味わい】豊潤
【アルコール】14.5%
【適温】14~16℃
【容量】750㎖
【料理】■レバーパテ ■ソーセージと豆のトマト煮 ■鶏の照り焼き ■BBQ
ポルトガル土着品種×国際品種のコラボ。プラディーニョス村近辺に広がる幾つかの区画から葡萄を収穫し造り上げています。22か月樽熟成後ノンフィルターでボトリング。トゥーリガの果実味とカベルネの力強さをティンタアマレラが優しく包みます。チェリーや野苺のようなアロマ。力強く凝縮された果実味を持っています。シルキーなタンニンが後を引き、バニラやペッパーの香る余韻。完熟した黒葡萄のパワーを感られて若いうちから楽しめます。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されております
2023年の夏。縁あって招待を受けた社長の南雲とソムリエの林でヴァーレプラディーニョス村を訪ねてきました。日本から17時間のフライトでポルト市へ。ポルト市からドウロ川沿いに葡萄畑を眺めながら内陸へ車で3時間ほど。道路標識にスペインと表示されたはじめた辺りでハイウェイを降り、山を登り谷間を抜けるとやっと到着。そこは人口100人の小さな村でほとんどの村人がワイン造りに携わっています。とても静かで居心地のよいな農村。日本人が訪れたのは初めてらしく、とても歓迎してもらい、教会の隣の古い宅邸を案内してもらいそこに宿泊。その夜はワイナリーのスタッフと会食してバックヴィンテージや希少なブランデーをいただいたのですが、それがどれも感動的な美味しさ!出会う人達みんなが優しく接してくれて感謝しかありません。仕事をしている場面ではとっても真面目。ワインが素晴らしいのはこの土地と気候、なによりこの人達がワイン造りに携わっているからだと痛感しました。ポルトガル奥地の静な農村でしたが是非また訪れてみたいです。そしてこのワインを日本に届けられたことに縁を感じます。