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2020/10/01 14:02


こんにちは、本日はラクラウ・ロゼのペアリング実験Part2です!🙌
前回の実験はこちらを読んでくださいね!

今回は和食以外に、変わり種としてパンや肉まんも用意してみました。実際に合わせる必要はないかもしれませんが、「物は試し」ということで!笑


今回もペアリング時のメモをほぼそのまま載せさせていただきます。日本語が雑なところもあり恐縮ですが、文章を編集していくと、ペアリング時のフレッシュな印象からだんだん離れていってしまう気がするのです...。🤔

それでは楽しんでどうぞ!😆

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●マグロの刺し身
キハダマグロは全然イケる。違和感はあまりない。食べ終わったあとに少し苦味が残るが...。
マグロや部位によっても違いはありそう。マグロの中ではまだイケる方ではないだろうか。

●タコとわかめの酢の物
Good!甘くなる不思議。甘くなってフルーティさが出てくる。酢が甘く感じられて、より美味しく食べられる。

●大根のぬか漬け
割といい感じ。大根のピリッとした辛味が、ワインによってまろやかになる。

●枝豆
豆感が強調されて良い!青さが嫌になるということはない。冷凍の枝豆だが、口の中でワインと合わさるとふわっと香りが上がる。

●シュウマイ
バッチリ。皮の甘み、豚の甘みに、ロゼのフルーティさが合う。からしとも喧嘩なし。こりゃいい晩酌だな。シュウマイひたすら食べながらロゼ飲む会したい。

●かぼちゃの煮付け
一瞬貴腐ワイン!?ってなった。口の中でスイートポテトが生まれる感じ。一瞬まじでビビった。口の中で合わさって高め合う。

●たこやき
ちょうど合うし、紅生姜の代わりみたいな感じで、たこ焼きにアクセントを与えてくれる。

●春巻き
スモークサーモンとチーズにマッチ!だが中の具材によるだろう。

●サバの味噌煮
味噌には合う気もするが、サバ自体にあまり合わない。生臭さがでる。

●肉まん
外側の生地と合わない。外側がもったりしてて、まず口の中で合わせるのはあまり心地がよくない。
周りの生地の部分も中身の餡も甘いため、ワインのフルーティさや味わいが失われて、アルコール感がダイレクトに感じられる。苦味も強く出てしまう。

●ランチパック・ツナマヨ
ランチパックは想像以上にパンの味。具よりパンの主張が強い。ワインを飲んでもパンが勝つ。

●カレーパン
かなり良い!カレーの香りがブーストされる!食べ終わったあとに、ワインを飲むとカレーの香りが戻ってくる。カレーはスパイシーだが、アルコールが熱くなる感じもあまりない。パンに挟まれてるのでうまく緩衝材になってくれるのか?
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最後まで読んでいただきありがとうございました!

今回個人的には、1位「かぼちゃの煮つけ」、2位「シュウマイ」でした!

ラクラウ・ロゼはいろんな食べ物に合う稀有なワインなので、いろいろ試すと楽しいです。
もしよかったら皆さんもやってみください😁